だらけた
2006年3月27日何気にもういいよ、そう思う。
特に嫌なことがあった訳じゃないけれど、それにしたってテンションは落ちる一方だ。
なんと言えばいいのだろうか、言葉をとてもとても迷って、形にするとしたならば予感と言う言葉になる。
結果としてその予感は外れているのだけれども、嫌な予感がするのだ。
何に対しての予感なのかは分からない、デジャブの先走りパターンみたいな感じと言えばいいのかもしれない。
そんな精神状態が続いている。
んまぁそんな事はどうだっていいんだ。
兎に角、今はもっと大事なお話があるんだ。
さっきね、漫画喫茶に行って来たのよ。
二ヶ月ぶりくらいかな・・・、何だかH×Hが読みたくなったんだ。
んでH×H全巻を持って席に戻ったらよ、横にスゲーのが居たんだよね。
パンクだかメタルだかワカランけど、なんか金属だけで5?は有りそうな服を着て黄色いグラサン掛けたモヒカンが居たのよ。
んでそのモヒカンがスゲーのよ。
モヒカンのパーツの真ん中に丸くメッシュが入ってんの、穴みたいな感じに直径3cmくらいのが。
そんなのが横に居るんだから全然集中なんて出来ないって事よ。
太陽系のモンかすら怪しいって言うか、完全にウルトラセブンな訳だ。
もう完全にアウトローだね、彼は。
確かにウルトラセブンも畳の上じゃ死ねない感じはするけどさ、モヒカンもそこまでしてアウトロー気取らなくてもいいじゃねーかって事ですわ。
んでさ、まぁ飲み物とか取りに行くたびに横の奴が見えるわけよ。
そん時に読んでる本とか見えちゃうじゃない、意識はしてないけれどもチラリって。
そしたらそいつジョジョの六部読んでたのよ、ストーンオーシャンね。
内心、いい趣味してんな〜って思ってさ、まぁちょっと関心した訳よ。
んで飲み物とってきて三十分後くらいかな、何か横のモヒカンの声が聞こえるのよ、ブツブツ何か囁いてるの。
最初は電話でもしてんのかなーって思ったんだけどね、でも違った。
最初はボソボソしてたけど、突然ある言葉がはっきり聞こえた。
「僕は・・・エンポリオです」
もうだめだって感じですわ。
おめー言葉にして喋る日本語じゃねーだろ!
確かに格好は宇宙を一周してきた様な格好だけどよ、ウルトラセブンとエンポリオじゃ意味がちげーだろ!
俺を笑殺する気か!って。
その台詞が出た瞬間にエンポリオの周辺で少なくとも3人は吹き出していた。
俺は横に居ると言う状況なので笑うことも出来ずにいた。
そんな俺の心中もしらず、奴は何度も何度も台詞を音読していた。
もう限界だ。
俺はあと二時間残っていたが、漫画喫茶を後にした。
できれば漫画喫茶では静かにしていて欲しいものだ。
今なら切にそう思う。
特に嫌なことがあった訳じゃないけれど、それにしたってテンションは落ちる一方だ。
なんと言えばいいのだろうか、言葉をとてもとても迷って、形にするとしたならば予感と言う言葉になる。
結果としてその予感は外れているのだけれども、嫌な予感がするのだ。
何に対しての予感なのかは分からない、デジャブの先走りパターンみたいな感じと言えばいいのかもしれない。
そんな精神状態が続いている。
んまぁそんな事はどうだっていいんだ。
兎に角、今はもっと大事なお話があるんだ。
さっきね、漫画喫茶に行って来たのよ。
二ヶ月ぶりくらいかな・・・、何だかH×Hが読みたくなったんだ。
んでH×H全巻を持って席に戻ったらよ、横にスゲーのが居たんだよね。
パンクだかメタルだかワカランけど、なんか金属だけで5?は有りそうな服を着て黄色いグラサン掛けたモヒカンが居たのよ。
んでそのモヒカンがスゲーのよ。
モヒカンのパーツの真ん中に丸くメッシュが入ってんの、穴みたいな感じに直径3cmくらいのが。
そんなのが横に居るんだから全然集中なんて出来ないって事よ。
太陽系のモンかすら怪しいって言うか、完全にウルトラセブンな訳だ。
もう完全にアウトローだね、彼は。
確かにウルトラセブンも畳の上じゃ死ねない感じはするけどさ、モヒカンもそこまでしてアウトロー気取らなくてもいいじゃねーかって事ですわ。
んでさ、まぁ飲み物とか取りに行くたびに横の奴が見えるわけよ。
そん時に読んでる本とか見えちゃうじゃない、意識はしてないけれどもチラリって。
そしたらそいつジョジョの六部読んでたのよ、ストーンオーシャンね。
内心、いい趣味してんな〜って思ってさ、まぁちょっと関心した訳よ。
んで飲み物とってきて三十分後くらいかな、何か横のモヒカンの声が聞こえるのよ、ブツブツ何か囁いてるの。
最初は電話でもしてんのかなーって思ったんだけどね、でも違った。
最初はボソボソしてたけど、突然ある言葉がはっきり聞こえた。
「僕は・・・エンポリオです」
もうだめだって感じですわ。
おめー言葉にして喋る日本語じゃねーだろ!
確かに格好は宇宙を一周してきた様な格好だけどよ、ウルトラセブンとエンポリオじゃ意味がちげーだろ!
俺を笑殺する気か!って。
その台詞が出た瞬間にエンポリオの周辺で少なくとも3人は吹き出していた。
俺は横に居ると言う状況なので笑うことも出来ずにいた。
そんな俺の心中もしらず、奴は何度も何度も台詞を音読していた。
もう限界だ。
俺はあと二時間残っていたが、漫画喫茶を後にした。
できれば漫画喫茶では静かにしていて欲しいものだ。
今なら切にそう思う。
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