久々と侘びと寂びとキーボードの染み
2006年2月18日そう、久ぶりに通常に日記を書いてみようと思った。
つっても、批評も何もシテナイいつもの日記とあまり変わらない事は言わずもがなだが。
読んでない本の話をしてみよう。
うん、これは面白い。
ここで読んでも無いのに偉そうな事をのらりくらり。
一体全体に読んだらどうなるのだろうか。
読前のリアルな感情を後で楽しむ為にもここに書き込む行為は非常に面白そうだ。
異論は僕の頭には浮かばないし、電波も飛んでこないので、これは構わず執行すべきです。
「東京タワー」
うん、すげー知名度あるよね。
僕も確かにリリーさんは大好きだから、買おう買おうと思っているんだけど、なんだか売れに売れてるから逆に読みたくなくなってしまった訳ですけど。
でもでもリリーさんは面白い事は認めよう。
確か出会いはBOMBだかBOBMだかの雑誌のコラムだと思う。
友達の家のトイレに置いてあったその雑誌のリリー文に僕は便通を覚えた事は確かな話だと思う。
んまぁ、出会いは非常に臭い話だし今更賛美をしてもしかたない、ここは割愛しよう。
そんな衝撃的な処女的ショックな出会いの果てに、僕はリリーさんをテレビ番組で発見した。
リリーさんは物まねをしていたのだ、共演者達は何の物まねか分からない様で苦笑い愛想笑いの2面相だったが、僕はその物まねに大爆笑していた。
そう、松尾スズキの物まねであった。
いやね、ゴールデンタイムにまだ知名度の低かった松尾スズキの物まねを持ってくるリリーさんの胆力、そして狭い狭い分かる層をも唸らせる再現力、いやはや驚きを含んだ笑いなどナカナカ出るものではないんじゃないかな。
やや掠れそうな声質と何故か胡散臭い口調は正に松尾スズキそのものであった、そう、僕はその力量と選出センスに惚れたのだ、つまりリリーフランキーに。
そんなリリーフランキーが感動して涙チョチョ切れちまう小説を書いたっつぅんだから、これまた胡散臭くてしかたねぇ。
単なるお涙頂戴物じゃぁ無いとは思う。
むしろ入り口から「これはコラムだぜ!胡散臭いぜ!」的な雰囲気をばら撒きつつ、素朴な感動のパーツを伏線にもならぬ程度に混ぜておいてるんじゃ無いのだろうか。
そして、最終的に「別れ」的な要素を前面に打ち出して行くのではなかろうか。
大切なものは近くにあって、大切にしないとアカンで!的な青い鳥がバッタバッタ羽ばたくんじゃなかろうか。
うーん。。。。われながら安易な想像だ・・・。
願わくば僕の予想の3段は上を行って欲しい。
ハードルは上げたくは無いが、もしも「東京タワー」が売れて無くても僕はリリーフランキーと言う時点で期待してしまう。
これは致し方ないし。僕には期待するしかできない。
んあぁそのうち読んでみます。
多分、たぶん。
絶対に。
つっても、批評も何もシテナイいつもの日記とあまり変わらない事は言わずもがなだが。
読んでない本の話をしてみよう。
うん、これは面白い。
ここで読んでも無いのに偉そうな事をのらりくらり。
一体全体に読んだらどうなるのだろうか。
読前のリアルな感情を後で楽しむ為にもここに書き込む行為は非常に面白そうだ。
異論は僕の頭には浮かばないし、電波も飛んでこないので、これは構わず執行すべきです。
「東京タワー」
うん、すげー知名度あるよね。
僕も確かにリリーさんは大好きだから、買おう買おうと思っているんだけど、なんだか売れに売れてるから逆に読みたくなくなってしまった訳ですけど。
でもでもリリーさんは面白い事は認めよう。
確か出会いはBOMBだかBOBMだかの雑誌のコラムだと思う。
友達の家のトイレに置いてあったその雑誌のリリー文に僕は便通を覚えた事は確かな話だと思う。
んまぁ、出会いは非常に臭い話だし今更賛美をしてもしかたない、ここは割愛しよう。
そんな衝撃的な処女的ショックな出会いの果てに、僕はリリーさんをテレビ番組で発見した。
リリーさんは物まねをしていたのだ、共演者達は何の物まねか分からない様で苦笑い愛想笑いの2面相だったが、僕はその物まねに大爆笑していた。
そう、松尾スズキの物まねであった。
いやね、ゴールデンタイムにまだ知名度の低かった松尾スズキの物まねを持ってくるリリーさんの胆力、そして狭い狭い分かる層をも唸らせる再現力、いやはや驚きを含んだ笑いなどナカナカ出るものではないんじゃないかな。
やや掠れそうな声質と何故か胡散臭い口調は正に松尾スズキそのものであった、そう、僕はその力量と選出センスに惚れたのだ、つまりリリーフランキーに。
そんなリリーフランキーが感動して涙チョチョ切れちまう小説を書いたっつぅんだから、これまた胡散臭くてしかたねぇ。
単なるお涙頂戴物じゃぁ無いとは思う。
むしろ入り口から「これはコラムだぜ!胡散臭いぜ!」的な雰囲気をばら撒きつつ、素朴な感動のパーツを伏線にもならぬ程度に混ぜておいてるんじゃ無いのだろうか。
そして、最終的に「別れ」的な要素を前面に打ち出して行くのではなかろうか。
大切なものは近くにあって、大切にしないとアカンで!的な青い鳥がバッタバッタ羽ばたくんじゃなかろうか。
うーん。。。。われながら安易な想像だ・・・。
願わくば僕の予想の3段は上を行って欲しい。
ハードルは上げたくは無いが、もしも「東京タワー」が売れて無くても僕はリリーフランキーと言う時点で期待してしまう。
これは致し方ないし。僕には期待するしかできない。
んあぁそのうち読んでみます。
多分、たぶん。
絶対に。
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